ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」を少しずつ読んでいます。
一通り最後まで読んだけど、全然消化できていないので、2巡目です!
同じ本を、すぐに2回読むなんて初めてのことだけど、結構読み落としや忘れていることが多くて・・・。
本を、2回続けて読むの、おすすめです!
今日読んだところは、「序章」の最初の部分。
1回目読んだ時から、なんとなく違和感を感じていた箇所に、いっこ気づきました。
のうりょく という言葉に充てられた漢字が、
脳力(Brain power)なのです。
能力(ability)ではなくて。(英単語は私がグーグル先生に翻訳してもらったものです)
1回目読みながら、のうりょくってこんな字だったっけ?と引っ掛かりながら読んでいました。この時は、気づけずスルー。
今日またその箇所を読み、要点をノートに書いているときに、普通に「能力」って書きだしてしまって、あ、間違ったと思って、漢字が違うのが違和感だったのかーと、気づけました。
英語の原文は「Brain power」って書いてあるのかな。
能力と脳力は、どうやって使い分けるのだろう、と思ってググると、西田文郎さんのブログ記事が出てきました。
能力とは
仕事をなしうる力
効率の中から生まれる、有から有を生み出す力
感情が伴わなくても持てる力
社会的に成功するのに必要
脳力とは、
仕事を生み出す力
非効率の中から生まれる、無から有を生み出す力
心が伴った力
人間的に成功するのに必要
たくさんの成功者を見てきたが、
能力者は「できる人」になり、
脳力者は「できた人」になる。
そして感謝や使命感は脳力が生み出す最強の力だ、と西田先生は書かれていました。
脳力を使って、考えて行動して、習慣化して。
自分の時間を意味あるものに変えていきます。
明日からも、がんばって読み進めます。