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【撥水風呂敷】エコバック水漏れの不安解消

令和2年7月1日より、全国でプラスチック製買い物袋が有料化になりました。

この記事を書いているのは、令和2年8月下旬。

いままで何気なくもらっていたレジ袋が有料化になり、それが本当に必要かを考えるきっかけになりましたね。

有料化からおよそ2か月たち、ライフスタイルを見直すよいチャンスだな、と感じています。

ポイント

エコバッグ・マイバッグの不安のひとつは、水漏れ・汁漏れ

日々持つなら人と違うもので楽しみたい。日本には風呂敷があった!

かわいいのとか、かっこいいのとか。デザインは?

風呂敷は結んだりするのがめんどう?便利グッズあり!

エコバックの水漏れ、汁漏れの不安には【撥水ふろしきがおすすめ】

エコバッグ・マイバッグの不安は、水漏れ・汁漏れ

お惣菜、お魚、お肉・・・。スーパーからの買い物帰り、水漏れ・汁漏れが気になるものが、多くありませんか?

原因のひとつには、エコバッグの中で「傾いてしまうから」というのがあると思うんです。

日本には風呂敷があった!

せっかく持ち歩くエコバッグ。水漏れ・汁漏れの心配をせず、さらには人と違うものを持ちたいな!

そんな風にお考えの皆さんに、私のおすすめは「風呂敷」です。

日本の高度成長期が始まったころから欧米志向が高まり、私たちの生活の中からほぼ姿を消してしまった風呂敷ですが、1990年代くらいから、環境問題や、エコロジーに関心が広がり、再び風呂敷が注目されるようになりました。

風呂敷はただの四角い布。だからこそ臨機応変な使い方が可能

風呂敷には大小さまざまな大きさがあり、四角い1枚の布なのですが、いろいろに形を変えることができます。

工夫次第でどんなものでも包めます。

ということは、水漏れ・汁漏れ原因のひとつである、エコバッグの中での「かたむき」を解消できるのが、風呂敷の自由な包み方なのでは?!と思うのです。

ねろり
あと風呂敷の大きさってね、こんなにあるのですよー。

中幅(ちゅうはば)約45センチ四方のもので、用途は、お金を包む袱紗やお弁当包みにしたりするのにちょうどよい大きさ。

二幅(ふたはば)約68センチ~二尺幅(にしゃくはば)75センチのもので、この大きさが一般的です。菓子折りを包んだり、ワインなんかを包むのにも、ちょうどよいサイズです。コンパクトな風呂敷バッグが作れます。

ニ四幅(にしはば)約90センチは、ふろしきをエコバッグにするならこちらのサイズがおすすめです。一升瓶も包めるサイズです。

このへんの大きさのを一枚カバンに入れておくと、重宝しそうね!
こねこ

三幅(みはば)約100~105センチは、こちらももちろん、ふろしきエコバッグにおすすめのサイズ。 男性にちょうどよい大きさだと思います。広げると、女性の足首から肩のあたりまで覆えるほどです。

ねろり
布団を一組、包める大きなものまであるんですよ!

持っておくと便利な90センチくらいの大きさのものでも、たたんでしまえば全然かさばりません!

そうは言っても、エコバッグとして使う場合、絶対ふろしきの中で傾かず、水漏れ・汁漏れしないわけでは、ありませんよね。

そこで、【撥水風呂敷】の出番です!

これが、私が風呂敷をエコバッグにおすすめする理由です。

かわいいのとかある?バッグのほうが便利なのでは?

いざ、持つとなるとやはり、色や柄などデザインは気になりますよね。

風呂敷は「古臭い」というイメージをまだ、お持ちではないでしょうか。

あと、男性が持てるような、デザインはあるの?とかも。

あるんですよー。こちらは水彩画のようなデザイン。

これなんかは、少し派手に感じますが、持ってみると結構イケル

こちらは人気の柄。要チェックです。

撥水の風呂敷は、本当に便利です!

例えばこんな感じで使えます

  • エコバッグとして毎日のお買い物に使うのはもちろん、
  • 旅行や出張時のパッキングに。
  • 折り畳みの濡れた傘をくるくるっと包んでカバンの中に。
  • 食事用エプロンに。お子様にも。和装の時のエプロンとしても。
  • 大切なバッグを雨から守るカバーとして。
  • レジャーシートとして、さっと広げる簡単さ。

風呂敷とセットでぜひ!【ふろしきパッチン】


ふろしきパッチンとは風呂敷を簡単にバッグにすることができる便利グッズです。

ふろしきの四隅をパッチンの穴に通して結ぶだけ。難しい結び方はいりません。

ふろしきパッチンの磁石は、適度に強力です。なので、
「中の物が落ちやすい」、「中の物が見えてしまう」といった心配がありません。

なにより、かさばらずに簡単にバッグになるのが素敵!!

私の母は、私の「ふろしきパッチン」を一目見て、「これいいね!欲しい!!」と言いました。

母の年齢(70歳代)だと、若いころ風呂敷をよく使っていたので、タンスのなかに何枚も風呂敷が眠っていました。その場で私の使っていた「ふろしきパッチン」をあげました。

「ふろしきパッチン」を使うことで、忘れられてた風呂敷が数十年ぶりに、日の目を見ることができました。

かわいいバッグが、急に増えたみたい!!

母は若いころを懐かしみながら、久しぶりの風呂敷を楽しんでいます。

古くて新しい「風呂敷」。あなたも生活にとりいれてみませんか?

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ねろり
お役に立てれば幸いです。

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