【超初心者】暗号資産（仮想通貨）を買ってみる

副業、資産形成にアンテナを張っていると、暗号資産（仮想通貨）の話題は、無視できないですよね。

歩みの遅い私も、いよいよ暗号資産（仮想通貨）と向き合ってみようかな、という勇気が湧いてきました。

世間では、「ビットコインはもう終わった」とかいう話も流れてきますが、そんなことはないと思います。

ゆっくり一緒に学んでいきましょう！

私が初めて「仮想通貨」という言葉を耳にしたのは2020年12月です。この時点でだいぶ世間からは遅いですね。

でも、ここでは怖くて動けませんでした。だから皆さんも、自分のタイミングでトライしてみたらいいなと思いますし、一緒にゆっくりやってみませんか？と思っているのもそのためです。

新しいテクノロジーだから触れてみたい、知っておきたい！という好奇心と、わからないものに触れる恐怖心が沸いたとき、どっちが大きいかな？をじっくり考えてみましょう。
焦らなくてもいいと思います。

暗号資産（仮想通貨）の種類

仮想通貨に興味ないと思っている方でも聞いたことはあると思います。「ビットコイン」。

お金でいうと、米ドルとか、日本円とか、ユーロというものがあるように、暗号資産にもたくさんの種類があります。いまでは数千種類もあるといわれています。

その中で一番最初に生まれたのが「ビットコイン」です。（生みの親　サトシ・ナカモトの論文がこちらです）

少し興味を持ち始めると、「今日、ビットコインが凄く値を下げた！」とか「今の価値は〇百万円！」とか「数年前からみると価値は１０倍になった」とか。そんな情報がどんどん聞こえてきます。

ちょっとひるみます・・・。

また、さきほど暗号資産にはたくさんの種類があるといいましたが、

ビットコイン（BTC）
イーサリアム（ETH）
イーサリアムクラシック（ETC）
リップル（XRP）
ステラルーメン（XLM）
ネム（XEM）

など、暗号資産取引所のサイトトップページに、こんな風にずらっと通貨の名前が並んでいます。

この中から、ビットコインを買ってみよう！とか、毎月イーサリアムを数百円ずつ積立で買ってみよう！とか選んでいくわけですね。

ちなみに、法律が変わって今では仮想通貨とは呼ばず、暗号資産というようになりました。

仮想通貨　何から始めたらいいの？

私は、ビットコインとイーサリアムで、少額の積立投資を始めました。

買いかたや始めかたは、どの仮想通貨でも同じなので、ここではビットコインで解説していきます。

必要なもの一つ目　資金

では、1番から見ていきましょう。

「資金」と取引所の口座。これがまず必要です。

「資金」についてですが、「投資は余剰資金でする」が原則だと思います。このお金が無くなったら、生活できなくなる！！という金額を仮想通貨にしてしまうのは止め、無理のない範囲でやりましょう。

ここで、「そんな余分なお金なんて無いよ・・・」というかたがいらっしゃるかもしれません。それはきっとこんな考えがあるからかもです。

ビットコインは、数百円から投資を始められます。買うことができます。

このあと解説する「取引所」のサービス内容によって買える最少額は変わってきますが、たいていどこの取引所でも少額から始められるように設定されていますので、本当にムリなく始められます。

やってみなけりゃ始まらない、やってみなけりゃ何もわからない！という行動力のあるみなさん！参加のハードルがぐっと下がったのではないですか？怖がらずにまず、始めてみましょう。

必要なもの二つ目　取引所口座

「取引所」というのは、ビットコインなどの暗号資産（仮想通貨）を売ったり買ったりする場所のことです。

これもまたたくさんの取引所がありますが、日本で有名なところは、

• GMOコイン
• DMM Bitcoin
• Coincheck（コインチェック）
• bitFlyer（ビットフライヤー）
• BITPOINT（ビットポイント）

で、こういった有名なところを使って取引したほうが安全だと思います。

ビットコインを買ってみようとか、投資を始めてみようと思ったら、まずは口座を開設するところから始めましょう。

口座開設は

無料で
インターネットから申し込めます

本人確認などの審査があります。これは申し込み後、数分で完了するところもあれば、数日かかるところもあります。

今日はいったんここまでにして。続きは明日書きます。

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